2009.09.13 Sunday
よそ者と若者と馬鹿者
JUGEMテーマ:地域/ローカル
今日は地元高岡市の開町400周年記念クライマックス、前田利長公の 入場行進でした。 前田利長公役に俳優の勝野洋、正妻の永姫役に浅野ゆう子が扮し市 街地をパレードし、最後に城跡のある公園に入城して終了です。 テレビ中継を見ていて感じたのは、商店街に陣取ってパレードを見 守っている方達の年代層なのですが、年輩の方達が殆どだったよう に見受けられます。 入城行進の始まる少し前に市内の大型SCに寄ってきたのですが、相 変らず若者達で賑わっていました。若年層にとってはやはりショッ ピングセンターのほうが楽しい非日常なのでしょうか
最近「まちづくり」ということが盛んに言われておりますが、今回 の2日間にわたるイベントも、開町400周年ということで、まちづく りの事業の一環として行われました。 ただ、今年やってしまったら、次は50年後か100年後まではこのよう な盛大な行事はもうありません。 サッカーのワールドカップが日本で開催されるかどうかといった周 期とだいたい同じくらいです。 金沢の百万石祭りや新潟の謙信公祭は毎年入城行進があり、お祭り の当日は、ショッピングセンターも大型家電量販店も完全にお祭り のほうに集客を奪われてしまい、お店の人達もその日ばかりは仕方 がないと匙を投げてしまいます。 そういった意味では高岡市の記念行事は認知度がまだまだ低かった 上に、今年一回きりで終わってしまうため、後が続かないのは少し 残念に思います。 やはり継続してこそ成熟もしていきますし、認知もされてきます。 一過性のお祭りとしては大成功だったと言えるのでしょうが、高岡 市をもっと県外の人達にも知ってもらうといった趣旨では効果が薄 かったのではないでしょうか。 町を変えたければ「よそ者と若者と馬鹿者の力を借りればいい」と 言われておりますが、今回のお祭りはその三者ともに不在のままで 進行をしてきた感があります。 一方、県庁所在地の富山市のほうでは「よそ者」の力を借りた面白 いイベントをいくつか成功させてきています。 どうも「格差」というものを感じずにはいられません ![]() そういえば、昨日来ておりました、田村直美さんも、名前は忘れて いてもリハーサル中に歌っていた「永遠の一秒」を聞いて「ああ、 あの曲の人か」と思いだすことができました。 ブランディングのなせる業です。 高岡市も私もブランディングを確立するために、現在迷走中であり ます。 石川・富山での会社設立はこちらからどうぞ ![]() 石川 富山 会社設立専門の行政書士篠原たかゆき事務所 |


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